いよいよ公演です
夜遅くまで照明調整、昼の暑い中、音響調整とテクニカルのスタッフが
現地スタッフと頑張ってくれまして立派な舞台ができました

実は昼の強い日光にさらされて舞台は焼けた鉄板状態
音響調整の時短時間座っただけで脛が赤く腫れて軽いやけど状態^_^;
場当たりなどしてる間もお城の観光客が様子を覗いていましたので
スタッフが夜の舞台の宣伝を一生懸命してくれていました
音響調整の前に昼食を市街でとりました
中華にチャレンジしようという意見がありましたので
主体性のない私はすぐさま同行
旧市街の目をつけていたところに向かったのですが
そこはバイキング形式で断念
次に路地の奥に怪しい入り口のところを見つけると
その奥には怪しいおじさんが座ってました
英語のメニューがあるか尋ねると曖昧な笑顔で入れと言います
恐る恐る奥にはいるといきなり地下への階段
パンダのオブジェが幾つかならんでおりました
まあ中国に間違いはないなと思いながら
降りたところにはタイル張りの小さなプール。。水は無し
そこをさらに進むと漸く中華の店内という雰囲気
お客はスロバキアのビジネスマンのような2人組がいるだけ
とりあえず席につきメニューを見るとちゃんと英語表記が有りました
おじさん嘘は言ってなかったなと
ふと表紙に目をやると、表の看板と店名が違う…!
まあ良いかと思い注文を考えます
スープが飲みたいなとよく見ますと

フカヒレスープが1.7ユーロ!!!
怖い。。。
続きは次回に